近況

前知事

先日前神奈川県知事、松沢成文さんの講演を聴いてまいりました。

『今後の政局と日本の行方』と題した内容で、ここ数日の政局を前にいろといろと政治の表の話・裏の話を聴く事が出来ました。

ここでは政局の話は置いておくこととしまして、松沢さんが、なぜ吉本興業に所属をするようになったか・そして今現在考えて重点的に取り組もうとしている事など様々な角度からの引き込まれる内容でした。

松沢さんの掲げるキーワードは、福祉住宅・耐震化・環境・バリアフリー・エコです。しかしながら一番興味深かった箇所は歴史に造詣が深く歴史研究の分野にも幅を広げる松沢さんの著書『生麦事件の暗号』の話でした。一般的には薩摩藩による無礼討ちから薩英戦争に至る幕末の事件として私たちは捉えておりますが、これが単なる無礼討ちではなかったと、政治的な視点から書き上げた一冊です。

 そして著書の背景として、明治維新・開国と現在・TPPの問題を現代へのヒントとして提言されておりました。

 

絵の会Ⅲ

7月に入りました。もうしばらく梅雨とのお付き合いになるでしょうか?

やはり梅雨寒やじとじとした中でのプールよりは、夏空での遊泳が待ち遠しといところでしょう。 

少し前にはなりますが、この時は雲仙普賢岳の絵を見ての歓談で、スポーツクラブのオーナーの方とお会いすることができました。http://www.sunsports.jp/sp/

健康の為に水泳をやられる方も増えておるわけですが、仕事帰りにリフレッシュの為に通う方も多いようです。 今年は節電からか都心ホテルの屋外プールにも仕事帰りに涼を求めた方で人気があるとか。     

夜の薄明かりのプールサイドで生ビールでも飲めれば更に涼しくなるのですが・・・・・・           

もちろん 飲んで遊泳は禁止です。

 

雲仙普賢岳

人気著者

友人の経営者から『売上げを上げる3つの方法』と題してメールをもらいました。

そして読むと先日参加した、ある研修会の中でも触れていたことを、端的に数字にした内容でした。

参加した研修会は、アマゾンランキング総合1位を獲得した人気著者の一圓克彦氏の講演です。

副題には~0円で8割をリピーターにする集客術~リーピーター創りの落とし穴~ などなど。

理解できた事は、要はneeds・wish・wants これを満たせば満足が生まれ、顧客満足に繋がりリピーターになるわけです。

言うは易く、行うは難しですが、このメールがきっかけで、講演の復讐勉強をもっとしなければと肝に命じております。

 

 PS 一圓克彦氏は大学時代7つのバイトをこなし学生時代に起業をし成功しました。その後幾多の失敗・試練を乗り越え、現在は日本全国を講演で飛び回る、人気青年コンサルタントです。

 

 

経済講演会

先日テレビ朝日コメンテーターで『やじうまプラス』『ワイドスクランブル』などで、ご活躍中の川村晃司先生の経済講演会を聞いてまいりました。

内容はまさしく今の日本の状態・課題です。『混迷する政局 政治展望と経済の行方』と題して、特に今後の経済の展望を把握するための講演となりました。

先生はリーダーに必要な物として、交渉力・決断力・実行力・人間力を挙げておられました。

しかしながら、よく男は度胸・女は愛嬌とは言うけれども、リーダーとしての男にも愛嬌は必要だと話しておりました。

講演最後に、戦後の記憶に残る有名人・総理大臣のアンケート調査の結果を、教えていただきました。

以下敬称略 

有名人  3位 昭和天皇  2位 美空ひばり 1位・・・・・

総理大臣 3位 小泉純一郎 2位 吉田茂   1位・・・・・  

1位は共に同じ名前が入ります。歴史の評価は別にして、交渉力・決断力・実行力・人間力 これが備わっている人物です。                          

日本でいちばん大切にしたい会社

日本で一番大切にしたい会社先日、池袋りそな会の研修会で、ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)の著者・坂本光司先生の講演を受けて参りました。

先生が訪問された会社はこれまに6600社。その中で多くの人に是非紹介したい会社は約1割とのこと。 その中から前述のシリーズ著書に、数社づつ収められています。

先生は現在、法政大学経営大学院の教授をされています。受講年齢も30代から70代までの8割が経営者。従い並みの知識では到底満足してもらえず、生きた知識吸収の為に、全国の会社を飛び回ってるとのこと。

当日は感動する数社のエピソードの紹介と併せて、その数社にも共通する『正しい経営学』を勉強することが出来ました。

 その経営学とは、『5人の永遠の幸せを追及・実現する活動』だということです。

 

 

 

絵の会Ⅱ

百田光雄氏先週絵の会に出席させていただきました。

毎回異業種の方達と絵を見ながらの歓談になるわけですが、今回は力道山(敬称は略させていただきます)の子息であります百田光雄氏とお会いすることができました。力道山はご承知の通り力士からプロレスラーに転向し、今でもジャイアント馬場・アントニオ猪木の上に燦然と輝くプロレス界の大英雄です。

百田光雄氏は今でも現役最年長のプロレスラーとして、ご活躍されていると言うことです。

雄大な山の絵をバックに百田氏よりパワーをも頂いた絵の会でした。

H.24日本浄水機械工業会 新年会

日本浄水機械工業会1月13日学士会館において、日本浄水機械工業会新年会が開催されました。この会は日本で唯一の水処理専門機械メーカーの工業会という事もあり、大阪・名古屋など各地からの出席もある長い歴史のある会です。

話題は当然昨年の3.11震災にも及ぶ訳ですが、会長の挨拶で、『未来ある子供たちの為にも、今夏のプールの復興に少しでも業界として役に立てることがないか』という話がありました。今後事務局を中心に進んで行くものと思われます。

 

私も僭越ではありますが、中締めの挨拶をさせていただきました。

昨年は卯年にちなんで、うだつがあがらないではなく、立派な卯が立つような年にと話をさせていただいたわけですが、今年は辰年です。紙に描いた龍に睛を点じたところ、途端に紙を飛び出した龍は稲妻を呼び、天高く雲を突き抜けて行きました。天高くのような気持ちを持つことが、ひいては気運の上昇を呼ぶことに繋がるはずです。中国の故事『画龍点睛』のお話もさせていただき、威勢良く三本締めにて無事新年会は中締め致しました。

  

相撲甚句

初春のお喜びを申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

まもなく初場所が始まります。

昨年私が参加した絵の会で、そこに初めて参加された全日本相撲甚句協会の幹事長さんと、名刺交換をさせていただいておりました。

http://www.adachi.ne.jp/users/hayashi1/newpage3.htm

 

私は子供の頃、スポーツでは何が好きかと言えば大相撲でした。

当時の男子は、ほとんどがプロ野球が好きだったと思います。長嶋が~王が~田淵が~好きだ! ファンだ!と。

私はというと、大鵬が~玉の海が~琴桜が~とこんな具合です。

後楽園に野球も見に行きましたが、やはり相撲好きの祖父に連れて行ってもらった、蔵前の国技館での大相撲観戦は、感動的だったことを今でも鮮烈に覚えています。力士はさることながら、廻し・行司・呼び出しさん達の色艷やかなこと!

観戦というよりは、自分達もお相撲さんと同じ空間にいるような、多少照れくさい緊張感も、子供心にあったと記憶しています。

相撲好きは、祖父の影響が多分にあったのでしょう。 

『アーアーアーエー 双葉に挑む 白鵬の アー六十三の 連勝に 』 絵の会当日、幹事長さんが通る声で相撲甚句を披露してくれました。

伝統と文化、そして情緒豊かな粋な心を、強く感じることの出来る相撲甚句でした。

 大器と言われた稀勢の里の大関昇進は、初場所が活性化する明るい材料です。

昨今のテレビに写し出されるさじき席の寂しさ。満員御礼の幕がかかり、かっての大相撲人気が戻る日を、ファンとしては切に願いたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵の会

十勝岳11月に入り、絵の会に出席させていただきました。この会の主旨は、日本画壇会の故今井爽邦先生の孫に当たる、T氏が描く絵(主に山の絵)を見ながら、描いた時の自然美・その土地のエピソード等々を聞きながらの歓談になろうかと思います。

この会には異業種の方達が分野を超えて集まります。普段見聞きしたことのない会話は、非常に勉強になります。

また機会がありましたら、為になったお話をさせていただくかも知れません。

今回の絵は十勝岳です。かれこれ4年ほど前から、見させていただいておりますが、なんでも生涯に100名山を描きたいとのことです。

今回の作品で、丁度50作目とか。折り返し地点です。

これからの新しい50作との出会いを楽しみに待ちたいと思います。

私自身の折り返し地点?もいよいよ来年に控えております。あと50年は難しいかもしれませんが、楽しい人生にしていきたいものです!

 

 

戦場カメラマン


 先週、ある経営研究会後援で、戦場カメラマンの講演会に行ってまいりました。
彼はさすが時の人だけあって多忙を極め、講演で日本全国飛び回ってるとのことで、当日も羽田から直行でした。
 
メディアで聞くよりは、少しスピーディーな語り口、人柄はメディアで見る通り温かみのある人でした。
いろいろなエピソード・幾多の危険体験・人生観・真剣な表情での熱弁と、とても有意義な講演会でした。
 
最後の質問コーナーでは『どうしていつもベレー帽をかぶっているのですか?』とか『どうしてそのような口調なのですか?』
などなど笑いありユーモアのある質問も飛びかっていました。
 
答えは・・・・・・いつか機会があったら彼の講演会に行って聞いてみてください。
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