2013年

 知り合いからジャンボ柚を頂きました。普通のサイズと比較して頂ければいかに大きいか!写真はくれぐれも冬至のもう1つの主役、カボチャではありません。以下のサイトからすると大きければ大きいほど良いということになりそうです。

年末から来年にかけて大いに望みを持って向かいたいと思います。

巨大柚

http://allabout.co.jp/gm/gc/220635/以下抜粋

「柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)です。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですし、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同じです。

また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、苦労が実りますようにとの願いも込められています。」

 

吉四六

12月忘年会シーズンに入りましたのでお酒の話です。

大分二階堂麦焼酎「吉四六」父が良く好きで飲んでいて、何回かは飲んだことはあるのですが、今回初めて自分で注文をして飲んでみました。

とてもまろやかで飲みやすく何といってもクセがありません。良い香りもします。商品説明によると「知る人ぞ知る 麦麹による麦100%麦焼酎を全国初に造られた本格焼酎の祖 特に香りを重視 すばらしい芳香」とありました。飲みやすいので進みそうで却って恐いです。

名前の由来は江戸時代の大分出身の庄屋、廣田吉右衛門から来ています。「きちえもん」が「きっちょむ」に転訛したようです。

この人はとんちで有名な方で、しばしとんちの逸話をインターネットで読み耽ってしまいました。

吉四六 

 

千住兄妹

この週末、母親が地元の国際音楽祭で千住明さんのアンサンブルコンサートに行って来たとのこと。久しぶりのコンサートで本人にとっては音楽との良い時間を過ごせて感激していました。

それで私も今年の5月に千住明さんの妹の千住真理子さんの講演を聞いていたのを思い出しました。妹さんはヴァイオリニストですので、当然演奏もされましたが、講演がメインであったため話の中から本人の人柄がよく見えたのを覚えています。真理子さんのご家族は皆素晴らしい才能の持ち主な訳ですが、話題にすることなく誠実にとても謙虚な内容でした。

改めて人間、誠実に謙虚でなくてはいけないなと心に刻んでおります。

福の絵

以前ある所から頂いた書家であり和体書デザイナーでもある御木幽石の物です。「皆様にたくさんたくさん 福がおとづれます様に」と添え書きがありました。

ふと最近改めて見てみると、とても良い言葉が並んだ心暖まるお地蔵さん達の絵なものですから抜粋させて頂きます。

「志は高く 夢は大きく こころはひろく 想いはふかく 気持ちはまあるく。 笑顔 笑顔で今日をいちにち。」

 

 

DSC03437.JPG DSC03435.JPG

 

視察研修

先日メガソーラー発電施設での視察研修へ参加致しました。1万5千平方メートルの敷地に太陽光パネルを並べ、年間100万キロワット以上の発電量を誇るそうです。この施設の会社は本業が不動産業でいわゆる異業種参入です。当然売電事業への投資になる訳ですがここに至るまでの綿密な計画、ご苦労を事業主から聞き、そしてこの事業をコンサルした会社の社長の話を聞き、非常に勉強になりました。

事業主の社長とは以前から面識があり、改めて壮大な計画へのチャレンジ精神へ感服したところです。

 

DSC_0118.jpg

広域ビジネス交流会

先週、商工会議所主催の広域ビジネス交流会に参加して来ました。今回は工業中心と言うこともあり参加企業とは密度の濃い具体的な交流が出来たかと思います。早速来週には参加された企業の社長様とお会い致します。

        広域ビジネス交流会  広域ビジネス交流会2

 一つの円卓に8社程に分かれて持ち時間4分のグループミーティング形式です。1回約40分としてメンバーを入れ替えて2回なので90分。何とか無事に終えました。次回までにはもう少し要点を簡潔にまとめていきたいと思います。

 

 

 

ヘラ釣り

この日曜日知人に用事があり、本人がいるヘラの釣り場に顔を出しました。この釣り場には父のお供をして何回か訪れたことはあったのですが、澄み渡る空の元とても気持ちの良い、心の和むフイッシングだと改めて思った次第です。

私は海・川のルアーの経験はあるのですが、ヘラは高尚な印象です。いつか挑戦する日が来るかもしれません。

ヘラ管理釣り場   ヘラ管理釣り場2

 

古民家

img006.jpg

『月に1週間ほど利用する民家には郵便受けがなかった。大戸の隙間から差し込まれた郵便物が土間に落ちていることには気付いていたが、焚き付けになってしまう程度の物としか思っていなかった。

偶然、郵便配達の人に道端で呼び止められた。「郵便受け置いてくださいよ、汚れますから!」と一言。』     

上文は友人小俣邦夫氏からいただいたハガキ『道具学への招待』より抜粋させていただきました。続きは~http://douguology.exblog.jp/9961850/

小俣氏は道具学会会員でもあり、アトリエ・92も展開している。そしてこのポストのある山梨県・大月市に以前、招待?押しかけた?訳ですが、その家はなんと彼がおばあさんから引き継いだ古い家を再生した古民家でした。古い物と自然を調和させた見事な芸術でした!!当然ポストも彼の自作

場を同じくした古民家再生のグループの方達も交え、タイムスリップした空間を大いに満喫させていただきました。そして去年は檜風呂まで完成させたとか・・・・ 今年は初夏の時期から最高だったのではないでしょうか?

 

この夏は古民家を再生した喫茶店・ショップなどを例年になく訪れたり、見かけたり、見聞きしました。以前お邪魔した友人の古民家を回想してみました。

                                                

                                                        DSC01906.JPG

 古民家         

大文字焼

猛暑が続きます。水不足・電力不足・他にも今後、多々影響が懸念されるところです。日頃の用心・心構えが大切ですね。

 

この夏休みに箱根の強羅大文字焼きを見て来ました。宿からの写真ですが、巧く撮れた一枚です。この夏、京都の花火大会では悲しい事故がありましたが、大文字焼き自体が慰霊の行事ですから、花火とのコラボレーシションを静かな気持ちで目に焼き付けました。

 箱根・強羅大文字焼き

他には大涌谷の延命地蔵尊参拝・温泉黒玉子を食べ・そして成分豊富なかけ流し温泉につかりと・・・寿命がのびるような気がします。

 

往復、メトロ・小田急のコラボ、青いロマンスカーMSEでの初体験でした。  青いロマンスカー

 

ミニ

先日コンビニとスナック・カールのコラボ商品 ミニカールを発見しました。 

それと釜めし容器とブタ蚊遣りのミニサイズです。共に量も少ないし、本来の役割からすれば満足はいかないのですが、ミニサイズが好きな性分のようです。

当社のろ過装置も同能力でコンパクトサイズの製品が出来れば夢なのですが・・・  当社の技術者に期待したいところです。

DSC_0046.jpgDSC03285.JPG

 

 

 

1  2  3  4

年別アーカイブ

日本フイルコングループ フジカ濾水株式会社

【本  社】 〒170-0013 東京都豊島区東池袋5丁目39番地15号  Tel:03-3988-7106(代) Fax:03-3971-2963
【川口営業所・川口工場】 〒332-0011 埼玉県川口市元郷2丁目3番地32号  Tel:048-225-2311(代) Fax:048-225-2322

Copyright © FUJIKAROSUIKI.CO LTD All Rights Reserved.